HOME > ブログ > アーカイブ > 2011年2月

2011年2月

タイヤの寿命

タイヤ1.JPG

トレッド剥離という現象です。↑

タイヤの山(ブロック)がほとんど無い状態で使用を続けると、タイヤの接地面(トレッド)の放熱性が悪くなり、

表面のゴムが地面との摩擦に負けて剥がれ落ちてしまいます。

 

また、山はあっても古くなったタイヤ・・・経年劣化でゴムの弾力がなくなって硬くなってしまった状態や

タイヤ表面にひび割れがあるような状態・・・の場合もこの現象は起こりやすくなります。

 

これが起こる時はどういう時かといいますと、車を乗り出してしばらくしてから摩擦力や摩擦熱が高くなった時、

つまり路上、しかも走行中という事になります。

 

ご覧のように、タイヤの中身(コード)がむき出しになりますから、更に走行を続けるとタイヤバースト(破裂)

の恐れがあります。

 

タイヤがバーストするとブレーキの効きが極端に悪くなり、特にそれがフロントタイヤに起こったら、ハンドルの

応答性も悪くなります。

 

もし、高速道路を走行中にそれが起こったら・・・

想像するだけでも怖いですね。

 

磨耗してスリップサインが出ている場合は勿論の事ですが、山はまだ充分にあっても全体的にひび割れが

あったり、部分的に深い亀裂がある場合にも早めの交換をお勧めします。

 

タイヤ亀裂.jpg

 ↑ 新品装着から6年目、その6年間の走行は僅か2万km程度で山はまだ充分にありますが、

縦溝の部分に深い亀裂が・・・

溝の部分は断面で見るとゴムの薄い部分です。

お客様に危険性を説明して交換となりました。

 

タイヤの磨耗以外の寿命は、使用頻度、運転の仕方、路面、自然環境などにより様々ですが、

当店のお客様の車をいろいろ見てますと、新品装着から(新車時からも含めて)6~7年で

交換をお勧めするような状態になるようです。

 

 

 

 

 

 

 

フロントガラスのひび割れ

雪 ガラスわれ 2011.02.jpg

フロントガラスに飛び石による小さなひびがあり、補修せずにそのままにしている方

(魚の鱗のような形や ← みたいな形の傷)

結構いらっしゃるようですが・・・

 

急激な温度変化がひびを大きく広げてしまう場合があります。

 

例えば・・・

 

結露が酷かったのでデフロスターをHOTで全開にしてしばらく走行した後、気が付いたらフロントガラスに大きなひびが・・・

 

夜露が凍結ぎみだったのでウィンドウウォッシャーを長めに噴射していたらカシッという音と共に20cmくらいのひびが入る瞬間を見た。

 

自宅ガレージで車に積もった雪を手っ取り早く溶かそうと給湯器の温度を上げ、しばらくお湯をかけ続けた。

車に乗り込んでからひびが広がっているのに気が付いた。

 

猛暑の夏、出かける前に冷房を全開にして数分待つもなかなか冷えず、ボディー全体に水をかけたら少しは違うかな?

という事で庭の散水ホースで水をかけた瞬間にフロントガラスの下から上まで一直線にひびが・・・

 

 

いずれも当店でフロントガラスを交換したお客様の実話です。

お湯をかけるとか大量の水を一気にかけるというのは、自宅ガレージならではの、ついやってしまいそうな事ですね。

 

100%そうなる訳でもないみたいですが、小さな傷(魚の鱗のような形や ← みたいな形の傷)で

概ね1cm四方以内ならば補修が効きますので、鱗やを放置されている方には補修をお勧め致します。

 

 

 

 

 

自賠責保険料 値上げ のお知らせ

車検を継続する際に必要な費用の1つに自賠責保険料がありますが、平成23年4月1日より保険料金が値上げされる事になりました。

主な車種ごとの保険料は以下のようになります。

 

【自家用乗用車】 5ナンバー車、3ナンバー車 (24ヶ月分) ¥22,470 → ¥24,950 

 

【自家用小型貨物車】 4ナンバーのトラック、バン (12ヶ月分) ¥12,250 → ¥14,190

 

【自家用普通貨物車】 ■1ナンバーのトラック、バンで最大積載量が2トン以下 (12ヶ月分)

                                          ¥23,920 → ¥24,150

 

                     ■1ナンバーのトラック、バンで最大積載量が2トン超 (12ヶ月分)

                                          ¥35,260 → ¥35,620

 

【軽自動車】 5ナンバー車、4ナンバー車 (24ヶ月分) ¥18,980 → ¥21,970

 

 

値上げ料金が適用されるのは、現在の自賠責保険証の保険期間(至)が平成23年4月1日以降の場合です。

 

2月、3月中に車検を継続する方も保険期間(至)の日付けによって値上げ料金適用となる場合がありますので、ご注意ください。

■ 車検満了日が平成23年3月31日以内で自賠責保険期間(至)も平成23年3月31日以内の場合

  → 現在の保険料で車検の継続ができます。

■ 車検満了日が平成23年3月31日以内で自賠責保険期間(至)が平成23年4月1日以降の場合

  → 値上げ後の保険料金で車検の継続となります。

 

当方の車検基本料金表は、3月初旬を目途に書き換え予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

メインページ | アーカイブ | 2011年3月 »

このページのトップへ