HOME > ブログ > アーカイブ > 2011年8月

2011年8月

タイヤの磨耗チェック

タイヤのトレッド剥離.jpg

費用事例でもご紹介したベンツCLS350のタイヤです。

タイヤの内側(車体側)が極端に早く磨耗する偏磨耗に気付かず使用し続けた為に起きた損傷です。

4本ともこんな状態でした。

ノーマル状態でもネガティブキャンバー・・・車を正面から見るとタイヤの接地角度がハの字・・・になっいるうえ 

タイヤ&ホイールをワイド&インチアップし、更にエアサスの設定をローポジションで使用されていたのも偏磨耗に拍車を

かけたのだと思います。

ご覧のようにすぐ隣のブロック(外側寄り)の溝はまだ充分にありますから、車体に装着された状態では

まだタイヤの残量は充分あるようにに見えて、お客様も気付かなかったのでしょう。

 

メルセデスベンツCLS350 フロントタイヤ.jpg

フロントタイヤはハンドルを切った状態にすれば、接地面を内側まで全部見る事ができます。

 

メルセデスベンツCLS350 リアタイヤ.jpg

リヤタイヤは斜め後ろから覗き込めば接地面を内側まで全部見る事ができます。

 

偏磨耗がある程度進むとタイヤの外側と内側の溝の深さが明らかに違って見えます。

画像のような状態になる数ヶ月前には一見して内側だけツルツルになっているのが分かったことでしょう。

その時点でご自身で気が付いて、数ヶ月前にタイヤ交換を済ませておいたら、車検時に不意の高額出費

をおさえる事ができたとも言えます。

 

しかし、そんな事よりも走行中にバーストしなくて良かったです。

走行中のバーストは事故に繋がる危険性が大きいですから。

 

見る・・・という簡単なチェックでもリスクや不意の出費を防げたり、軽減できたりする事もあります。

 

 

 

ボルボ V70  ブロアレジスター交換

ボルボV70 ブロアレジスター.jpg

エアコンの風が全く出ない、1番弱い風しか出ない、最強の風しか出ない 中間以上の風がでない等

こんな症状が出たら車種を問わず、ブロアレジスターの故障といって良いでしょう。

メーカーによって呼称は異なる場合がありますが、操作パネルの温度設定や室内、室外の温度に応じて

ファンを回す電流を制御する部品の事です。

 

この部品も輸入車の方が良くダメになり易いようです。

ここ何年間か国産車のこの部品を交換した記憶がないくらいですから。

 

それにしてもボルボのレジスターは大きいです。

取り付け位置もファン本体の内部にあるので、交換作業も少々面倒ですが、空調関係の修理の中では

まだ簡単な方です。

修理代は¥35,000です。

 

 

よく使うスプレー缶

ケミカルスプレー缶.jpg

車のメンテナンスや修理には潤滑剤や洗浄剤などのケミカルスプレー缶をよく使いますが、夏場は殺虫剤

も欠かせない物の1つです。(笑)

ハエじゃないですよ ・・・ 蚊との戦いです!

ほとんどの車やさんは同様だと思いますが、営業中の作業場は出入り口も窓も全開です。

オープンエアーな状況下、作業に気を取られてる我々は格好の標的になる訳です。

両手が塞がって慎重な作業をしている時に鼻の頭を刺されたり (漫画みたい・・・笑)

手の指の甲など刺された時などは痒くて、指先の集中力が散漫になります。

そんな経験をしてから夏場の作業中は直ぐ手の届く所へ殺虫剤も置くようになりました。

 

 

 

« 2011年5月 | メインページ | アーカイブ | 2011年9月 »

このページのトップへ