サービス事例

修理・メンテナンス

ダイハツ・アトレー ATミッション交換


ダイハツ・アトレー ATミッション交換


  • リビルトATミッション(コンバーター付き)



  • クランクシャフトのオイルシールも交換



  • 劣化したマウントブッシュも交換

ダイハツ・アトレー ATミッション交換
不具合現象 A/T 変速不良
交換部品 ATミッション
クランクシャフト・オイルシール
ATマウントブッシュ
ラジエター(ATクーラー)
修理日数 6日
修理費用合計
¥224,720
当初、ラジエターと一体構造のATオイルクーラーは洗浄で済ませる予定でしたが、予想外に鉄粉が詰まっていた事とラジエター本体も劣化が見とめられたため、追加で交換となりました。

平成19年式 ダイハツ・アトレー・ワゴン 走行距離13万5千km

「高速道路を走行中、大きなショックがあり、2速以上に変速しなくなった。」

緊急でレッカー入庫のご依頼でした。

お仕事で毎日使用されていて過酷な使用に耐えられず内部が破損したようです。

新車から7年で13万5千km・・・5ナンバー(乗用)軽自動車としてはやや過酷な使用かもしれませんが故障の原因は走行距離に応じたATFやATフィルター交換などのメンテナンスが不十分だったのではないでしょうか。

年間の走行距離が2万kmならば、

1年に1回はATFの交換、

2年毎にATフィルター交換をおすすめします。 

内部は部品の砕けた金属粉でいっぱいになっており、完全なオーバーホールが必要です。

こんな時は、リビルト(再生部品)のATミッションへの交換が早くてお得な修理方法です。

リビルト部品の内部は、可動部品は新品に交換され、再利用するものは洗浄され、点検、測定

された部品でできているので、新品部品と大差ありません。

リビルト部品は純正新品部品より安くて、新品と同等の品質!保証も付くので安心です。