サービス事例

修理・メンテナンス

メルセデス・ベンツ W246 B180 エンジンチェックランプ点灯~サーモスタット交換

ベンツW246B180のエンジンチェックランプがつきました。

メルセデス・ベンツ W246 B180

高速道路を走行中にいつの間にかエンジンチェックランプが点灯したけれどエンストするような感じではなかったのでそのまま走行して帰ってきたら燃費がすごく悪くなっていた・・・という症状の修理ご依頼をいただきました。

ベンツW246B180の故障コード読み取り

診断機で故障コードを読み取ったところP0128冷却水サーモスタット(冷却水温度が標準温度より低い)という診断結果でした。

これを言い換えると「サーモスタットの作動不良でオーバークールを起こしている」となります。サーモスタットが開きっぱなしということですね。

オーバークール状態で走行したことで燃費が悪くなったのでしょう。

ちなみにサーモスタットが開かない場合はオーバーヒートを起こします。

ベンツW246B180のサーモスタット交換はとても手間がかかります。

というわけでサーモスタットを交換するのですが、この交換作業は大変手間がかかります。

必要となる作業はフロントバンパー脱着、スロットルバルブ脱着、インテークマニホールド脱着でこれらを外してからでないと目視もできないし手も届かないのです。

それと外した部品のガスケットやシールリングも交換が必要ですし、サーモスタットに接続されている5本のホースも状態によっては交換した方が良い場合もあります。

ホースは5本ともこびり付きなどなくきれいに取り外しができ、弾力も十分にあったので新しいサーモスタットに移し替えました。

サーモスタットは社外品を利用して部品代を安く抑えました。

ベンツW246B180サーモスタットを交換して納車しました。

サーモスタット交換後は外した部品を戻す~クーラント充填~エンジン始動~エンジンチェックランプの消灯を確認~診断機で故障コードを消去~実走行して問題ないかを確認~最後にもう一度診断機で故障コードが出ていないことを確認 という流れで修理完了となります。

悪化した燃費も元に戻るでしょう。

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