サービス事例

修理・メンテナンス

スズキ・ワゴンR 加速不良とアイドリング不調

ワゴンRプラグ.jpg

スパークプラグは消耗部品の1つです。

中心の芯から火花が飛ぶのですが火花が飛ぶことによって芯が消耗して行きます。

消耗が進むと火花が弱くなりエンジンがパワーダウンします。

仕事や通勤で使用している当店のワゴンRに発進加速が非常にたつくような症状が出て時々エンストしそうになることも。

走行距離的にもプラグの寿命だろうと、電気負荷の多いエアコンを切り、(この日は10月なのに31℃!)

アクセルでアイドリングを保たせ、だましだましの運転で出先から帰ってきました。(疲)

3気筒の軽自動車でこの症状が出ると、だましだましの運転も疲れます。

点検してみると見込みどうりプラグの限界でした。

プラグ3本を交換して直りました。

スパークプラグの寿命はノーマルプラグなら4万kmくらい、イリジュームやプラチナプラグは10万kmが交換目安とされています。