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修理・メンテナンス

メルセデス・ベンツ R230 SL350 エンジンオイル漏れ修理

メルセデス・ベンツR230SL350のエンジンオイル漏れを修理しました。

メルセデス・ベンツ R230 SL350 エンジンオイル漏れ修理の一例をご紹介します。

R230 SL350 のエンジンオイル漏れ点検の重要ポイントです。

ボンネットを開けてエンジンを上から見た限りは異常ないように見えましたが、オイル漏れチェックの重要ポイントを覗き込んでみると・・・

ベンツR230SL350のオイルフィルターケースからオイル漏れ

オイルフィルターケースとオイルクーラーの接続面からエンジンオイルが漏れていました。

この画像の状態は周辺の汚れ具合から判断するとまだ漏れの初期段階のようです。

オイル漏れが酷くなると真下のファンベルトにオイルが付着して走行中にベルトが外れてしまうことがあります。

もしそんなことになったら自走不可になるのでレッカーを呼ばなければなりません。

フィルターケースの下の方にオイルにじみを発見したらすぐに修理することをおすすめします。

オイルフィルターケースの周りにオイルにじみがないのが正常です。

このようにオイルフィルターケースの周りが綺麗な状態ならば大丈夫です。

ボンネットを開けて覗き込めばすぐにわかるので早期発見、予防整備がしやすいです。

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