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車検NG例

【車検不適合例】 ヘッドライトの明るさ不足

 車検でヘッドライトについては、光軸(照射範囲)、明るさ、光の色が検査されます。

それぞれ定められた規定を満たしていないと車検が取れません。

年式の古い車に多い事例が明るさ不足です。

ライト表面の汚れを落としたり、バッテリーやバルブ(電球)を新しくしても、まだ明るさが足りない場合がたまにあります。

この場合は、レンズ内部のリフレクター(反射板・・・鏡のようにピカピカした銀色の部分)のメッキが劣化して

光の反射(照射率)が悪くなっていると考えられます。

ヘッドライトレンズも新しい物に取り替えれば、間違いなく、確実に車検をクリアできるのですが、

左右取り替えるとなると部品代だけでも4~5万円かかってしまいます。

こんな時当店では、車検対応の純正部品と同じ規格で明るさ2倍というバルブ(電球)をお勧めしています。↓

車検対応 パワービーム.jpg

 ハロゲンH4バルブ使用のヘッドライトならば、車種を問わずそのまま装着出来ます。

パワービーム(2個1セット) ¥4,200 です!

このバルブと純正ノーマルバルブの比較をしてみました。↓

トヨタ・ランクル・プラド 車検 ヘッドライト明るさ.jpg

右ライト(画像では左側)が純正ノーマル、左ライト(画像では右側) が明るさ2倍のパワービームです。

デジカメの補正機能で分かりにくいかもしれませんが、肉眼で見ると違いがハッキリ分かります。

画像編集ソフトで明暗のコントラストを強調してみると・・・↓

ランクル・プラド ヘッドライト明るさ比較.jpg

光の大きさ=光のパワーの違いが明確に分かると思います。

純正ノーマルバルブも2個で¥3,360ですから、費用対効果の高いパーツと言えます。

 オススメです!

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